OSX で Docker Toolbox をインストールすると、同時に Kitematic というアプリケーションがインストールされる。これは Docker のイメージ管理を行うアプリケーションのようだ。
Docker Hub にアカウントがある状態で立ち上げてログインを行い、左上の +NEW というボタンを押すと、右のペインに候補のイメージが表示される(下の方には自分で作ったイメージも表示されている)。
ここで各イメージにある CREATE ボタンを押すとコンテナが作られるということ(もしイメージがローカルになければダウンロードされる)。
上の画像は、既に hello-world-nginx イメージをロードしてコンテナを走らせている状態のもの。
ここで、左側のカラムの hello-world-nginx をクリックすると、コンテナに関して様々な操作ができる。
既に web preview が表示されているのが便利。web preview という文字列の右ボタンを押すと、OSX のブラウザ内にページが表示される。
右下の VOLUMES の下の /website_files をクリックすると OSX 側のフォルダが表示される。このフォルダは Docker コンテナにマウントされていて、ここの index.html を編集するとコンテナの web ページとして表示されるようになる。便利。